こんにちわー!たまのお休みはタカチョで一杯!
最近僕の懐事情が今日みたいな寒空なので毎日のように働いてます。昨日なんかは休みだったのに店長に頼んで仕事してました。
んで、そのバイト終わりに店長に「今日はこのあと女と×××かー?そんなら俺は止めへんけど、違うんなら飲んでけやーっ」(完全再現)って言われたので、もちろん僕のイチモツは相変わらず痛んでるし、そんな相手もいやしないのでせっかくなのでお店のバーカウンターのとこでお酒を飲んでたんです。
そしたら隣に座ってた人が遊びに来てた?プロントの社員の人でして、なんやかやとお話を聞いてみたりしてました。
そうこうしてたらお店の社長さんが現れたんです。
話では毎日のように飲みにきてるよって聞いてたんですが、僕は基本お昼のシフトなのでそのときが初対面でした。
人の良さそうな「伯父さん」といった感じでしょうか。
で、その時気づいたんですが僕は「偉い人」的な人が滅法苦手なんですよね。
別に僕なんてしがない単なるアルバイトだってのに、怒らせたらどうしよう?とか変に気を使ってなんも喋れなくなっちゃうんです。
参りましたー。また一つ自分の小ささを知りましたねー。
これからは「社長」だろうが「会長」だろうが、はたまた「組長」だろうが
無鉄砲に話しかけれるような(もちろん言葉遣いには細心の注意をはらいつつ)人を目指したいと思います。
でも一言二言話しかけてもらってるうちに、いい人そうな感じからか若干ではあったけど緊張を解くことが出来ました。そして色んな話を聞いてみました。
そしてそのちょっと前に店長に冗談半分で「このお店ってバーの雰囲気とか最高じゃないですか。もし良かったらここでライブやってもいいですかー」なんて聞いてみたんですが、店長は「人集まるんなら別にええでー」的なことを言ったのを思い出したので、勇気を出してその話を社長にもしてみました。
そしたら以外にも「いいんじゃない」的なお言葉を頂けました。(たしか。そこまでいいってわけではないけれど、否定的ではなかったと僕は認識してます)
僕はてっきり今までのいい人っぽさが嘘のように「ふざけんじゃねぇぞ!」とか言われるんじゃないかと思っていたんで逆にびっくりしました。
というわけで、もしかしたらもしかして「プロント五反田西口店」でライブをするかもしれません。
ついつい勢いで店長に「3,40人くらい呼べます」なんて大ボラ吹いてしまったので、もしほんとにやることになったら皆さん、無理にでも予定をあわせて見に来てください!お願いします!
そんなんこんなで終いには社長にお酒をおごって頂いてしまいました。
こういうのもイマイチ苦手なんですよね。
諸先輩方は「いいよ」っていってくださるんですが、面白い話を聞かせていただいた上にお金を出して頂くなんて果てしなく申し訳ないじゃないですか。
そりゃもう、伝票の奪い合いになるわけですよ。
でも結局ご馳走になってしまうんですが、なんていうか最初から奢ってもらえると思ってる卑しい俺がいるんじゃないか?とか考えてしまうんですよね。
でも、もし僕がお金持ちになってそうやってご馳走するようになったら、それなりに「そんな、いいですよ」っていってもらって、でもやっぱり奢らせてほしいもんですよね、きっと。
そして今日にいたるわけですが、さっき図書館に行って予約してたCDを受け取ってきました。
どれもこれもバリバリファンキーなアーティストばかりで、今まさに聞いてるんですが前面に押し出されたベースにギターのワウワウワウワウチャカチャカチャー!ドラムのシンプルでわかり易いリズムパターンがかもし出すグルーヴィーな感じ!最高最高最高ですね〜!
今日はこのまま一日好きな音楽を聴いて、読みたい本を読んで過ごします。
あっいけねっ!ライブ前だ!練習しなきゃいけなかった〜!