ありがcho〜!
前回書いた誕生日メールくれくれ!のヤツにみなさんに応えて頂き沢山のお祝いメール!
逆に気をつかわせて申し訳なかったです〜!ペコリ
この調子で年がら年中ケーキ、チョコレート、牛、豚、なんでもお待ちしておりますので、どしどし送って下さいっ!(ケヘヘっ)
いやはやどの方のメールも暖かく、感謝の気持ちでもう27歳なんじゃないかって思いました!
さてさて
久しぶりに真面目に
僕の大好きな作家のお話
「灰谷 健次郎」
小学生のころ母親に薦められて記憶に残る限り初めて小説というものを読んだのがハイタニさんの
「ろくべえまってろよ」
それ以降期間は空いたりしたけど、ずっと読んでいる彼の作品
子供の目線でモノを考えられる人で、物語も分かり易くしかし楽しく読むたびハッとさせられる
今、僕が感じるに
大人になると何かにつけて一拍おいてしまう
その間に考えたり、より伝わるように言葉を探したりするんだけど、それ故に言葉はいつも言葉でしかなくって単純な疑問やシンプルな大事なことに行き着けないこともある気がするのです
でも純粋に子供は違う
ただ真っ直ぐに疑問をもち、ただ自由に覚えた言葉でしゃべる考える
いい意味で触れられてない、しかしとても傷付きやすい
最近また彼の作品を読むようになり
また1拍も2拍考えてしまうけども、
それでもいいかなとも思います
それなりに知っている僕らですから
だったら次の頭からドン!と行けばいいんだ、と
本は僕は好きです
きっと本が好きになったのは最初に読んだ「灰谷健次郎」さんのおかげ
だとすると、それを薦めてくれた母親に感謝だ
きっと僕は自分にガキンチョが出来たら薦めるんだろうな〜
そして沢山の人に感じて欲しい「ぬくい」感じです