描きました嘘cho!
今日は有楽町に新しく出来た三菱一号館美術館に行ってきました
旧銀行を改装して作ったという話でしたが、なるほどやはりドッシリと重厚感があっていい雰囲気!
今回はマネとその時期のパリに関する展示でした
全体的には心に迫ってくる絵はありましたが
肝心なマネの展示数がすくなかったんじゃないかな?って
個人的にはあと『オランピア』とあと名前忘れちゃったけど3作品!は本物見たかったな〜
なんか申し訳程度に白黒の写真だけちっちゃく貼ってありました
せっかく今回のマネ展のパンフレット??紹介の本を買っちゃえ買っちゃお!と思ってたんですが、挙げた3作品はちゃんと載ってないし悩んだあげくやめました
しかしやっぱり良いッ!!
実際に150年くらい前に描いた作品がこの目で見れる!
そして特に一点!
心を掴まれた作品が『街の歌い手』という女の歌い手さんを描いた絵
もの凄かった!
マネの魂が染み付いてるというか
逆に絵に見られてるような異様な感覚
この感覚は以前ポーラ美術館でもあって
その作品はモディリアーニの描いた一点でした
きっとこれはみんな人それぞれで、感じる箇所、ぐっとくる作品は違うとは思うけど
ホントに凄い作品っ!てのは、そういう魂とかを感じるコトなんだろうな〜
さぁさぁ!
次はどこの美術館に、誰の作品見に行こっかな〜!